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呼吸

通り過ぎた景色や 心おぼえた場所で 
その手は 何に触れてきましたか?

目の前の明日や その先の未来へ 
その目は 何を見つめていますか?

悲しいこと、嬉しいこと 繰り返し
まるで呼吸のように日々は巡り 過ぎゆくけど
暮らしには 人と人 いくつもの繋がりがあり
絶えず人の中で小さな種を育んでいるよ


ふと見上げた空の色に その手の温もりに
気付いたら どんな時でも やり直せるんだ

例えば明日、不自由ない1日を過ごせたとしても
何の疑いもなく それを“日常”と呼ぶだろう
笑い合える人がいて 励まし合える人がいて
幸せなんて 傍にありすぎるから なかなか気付けないけど

忘れられない歌がある 大好きな人がいる
こうやって息を吸える こうやって息を吐けるんだ


〜”呼吸”のエピソード・想い〜

2011年4月作詞・作曲。
同年3月10日に発生した”東日本大震災”を受けて作った歌。

危機に直面している人も平和に暮らしている人も。
豊かな国の人達もも、貧しい国の人達も。
皆、”息を吸って、息を吐く”という行為は一緒です。
それと同じように、生きていれば悲しい出来事や嬉しい出来事があり、
そのサイクルのお陰で、人はたくましくなれるように思います。

平和であることが当たり前だと思ってしまう環境にいますが、
この地震で自然の猛威を感じ、被災者にエールを送りたい一心で作った応援歌です。

author:南本智哉, category:Song, 15:01
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