- 向日葵の唄
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2016.03.13 Sunday小さな目に映し出すもの 遠く沈む淡い夕日の色
真新しい一日の中で あなたを作る全てが 僕の全てで
小さな耳 飛び込んでくる 言葉を真似ては間違えて
一の志で僕も 迎えられる今日があるのは 多分あなたがいるから
あなたのそばで あなたのすぐそばで
その道 その明日 照らし続けられる太陽のように
僕はなりたい 僕はなるために
今日も明日も明後日もずっと 笑おう
遊び疲れ 泣きじゃくった後で いつの間にか聴こえる寝息は
あなたと僕の一日の終わりを告げる何よりも 透明で優しい音色さ
巡り巡りゆく 毎日のその中で
向日葵のような 真っすぐな笑顔を僕にくれる
あなたが居れば あなたが居るのなら
ふとした時に救われてる僕に 気付くよ
あなたのそばで あなたのすぐそばで
あなたのために 僕ができること
あなたのそばで あなたのすぐそばで
憂いや迷いも 同じ歩幅で感じていたい
そしていつの日か 誰かのすぐそばで
陽だまりのような優しい光で照らして
あなたは行けばいい
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