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stage
気付いた事 目にしたもの 追いついては突き放され
それはまるで あの雲のように 手を伸ばしても掴めない

誰も彼も夢に持つ自分 今の僕は胸を張れるかな?
いつまでも あの空のように まっさらであれたならな

いつの日にか 望んだものが 手にしたものが
羽ばたいていけるような 翼探してる

空にかざした君へ続く唄は 今、誰かへと向けた 僕だけのstory
君の心が還るべき場所を いつも探しているから かざしているから


どんな風も どんな壁も どんな自分も
受け止めていれるような 自分であるために

明日を夢見て、振りかざす昨日は まだ知らない自分を刻んでくstage
誰かのもとへ響く言葉だけ 僕がここにいる証へと変わって行くから
風にさらして ひしがれる今日がある それは誰にも代えられない 僕だけのstage

迷いの中、歩みを止め 過ぎゆく日々の一瞬も
君になるから 目を逸らさないで 真っ直ぐに見つめていて


〜”stage”のエピソード・想い〜

2008年、作詞作曲。
”一期一会”。
自分なりの音楽(特に路上音楽)に対する想いを詰め込んだ曲です。

自分が描く歌詞というものは、誰のものでもない自分のストーリーであり、感情です。
精一杯自分を表現し、歌い、自分や聴き手に言葉を投げかける。
だからこそ、歌詞や自分の見えなかった一面を発見する事があります。

人前で歌う場面だけじゃなく、生活の中のどんな場面においても。
真っ直ぐ、素直でいようと思い作った曲です。
author:南本智哉, category:Song, 13:42
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author:スポンサードリンク, category:-, 13:42
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