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呼吸

通り過ぎた景色や 心おぼえた場所で 
その手は 何に触れてきましたか?

目の前の明日や その先の未来へ 
その目は 何を見つめていますか?

悲しいこと、嬉しいこと 繰り返し
まるで呼吸のように日々は巡り 過ぎゆくけど
暮らしには 人と人 いくつもの繋がりがあり
絶えず人の中で小さな種を育んでいるよ


ふと見上げた空の色に その手の温もりに
気付いたら どんな時でも やり直せるんだ

例えば明日、不自由ない1日を過ごせたとしても
何の疑いもなく それを“日常”と呼ぶだろう
笑い合える人がいて 励まし合える人がいて
幸せなんて 傍にありすぎるから なかなか気付けないけど

忘れられない歌がある 大好きな人がいる
こうやって息を吸える こうやって息を吐けるんだ


〜”呼吸”のエピソード・想い〜

2011年4月作詞・作曲。
同年3月10日に発生した”東日本大震災”を受けて作った歌。

危機に直面している人も平和に暮らしている人も。
豊かな国の人達もも、貧しい国の人達も。
皆、”息を吸って、息を吐く”という行為は一緒です。
それと同じように、生きていれば悲しい出来事や嬉しい出来事があり、
そのサイクルのお陰で、人はたくましくなれるように思います。

平和であることが当たり前だと思ってしまう環境にいますが、
この地震で自然の猛威を感じ、被災者にエールを送りたい一心で作った応援歌です。

author:南本智哉, category:Song, 15:01
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福井chopの弾き語りライブ

昨日、福井chopに行ってきました。

演奏はしてません。珍しく、演奏を見に行くだけでした。

マロンの弾き語り仲間であり、習ってたギターの先生が同じであり、バンドメンバーである「たけじ」さんを見に行きました。

相変わらずの「たけじ節」が炸裂してました!!

店の雰囲気とマッチして、いい感じでした。



他の出演者はglicoさん、山田治久さんと、富田晋也さん。

みなさん、オリジナルを中心に演奏されている方ばかりでした。

やはりオリジナル中心のライブは、雰囲気がじぇんじぇん違います。

オリジナルをやる人同士の安心感みたいなものがあります。

機会があれば、ここで演奏したいなぁー。

author:南本智哉, category:Diary, 12:51
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音泉組 Live屋台「弾き語り茶屋」 開店!

あわら市の屋台村「湯けむり横丁」にて、音泉組の屋台が誕生しました!!

その名も「弾き語り茶屋」。斬新ですネ。

飲食物は提供していないですが、他のお店のものを持ち込んでいただけます。

出前も可能、との事です。

昨日初めて行ってきたんですが、なかなか良い感じなのです。



湯けむり横丁は越鉄「あわらゆのまち」駅前にあります。

屋台村入って一番左手前の屋台が音泉組のお店です。

  

弾き語り茶屋は平日・休日問わず毎日オープンしています。

開店時間は、PM6:00〜PM9:00くらいまでです。

遊びにきねのぉ〜。

author:南本智哉, category:Diary, 08:05
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